事務所概要

 

1 理念

企業の成長と存続を支援し地域社会に貢献する。
 

2 特色

当事務所は、日本でも有数の大手総合法律事務所での勤務経験を有する弁護士により設立された法律事務所として、2007年4月の設立以後、一貫して「企業法務の分野」を業務の中心に据えて日々の業務に従事してきました。企業法務の分野における正確な知識や経験を有することは当然の前提であり、丁寧な説明や迅速な対応を進められることも当たり前のことです。当事務所が、特に優位性を有する特色としては、以下の3点が挙げられます。

1.高い紛争解決能力

当事務所の最大の特色の1つは、当事務所の弁護士が、これまで、企業をクライアントとする数多くの「訴訟」と「紛争解決業務」を担当し、多くの実績と成果を挙げてきたことにあります。訴訟に強い法律事務所として、高い紛争解決能力を有すること、それこそが当事務所の最大の矜持です。

2.高いサービスの質

当事務所の弁護士が提供するサービスは、設立以来、北海道の企業を中心として高い評価を受け、順次、顧問先・関与先の企業数を増やしてきました。当事務所の弁護士が、企業の独立役員(社外取締役・社外監査役)や理事などとして企業の経営に参画していたり、数多くの書籍の執筆活動の実績や多くのセミナーや講演実績を有したりしていることは、当事務所のサービスの質の高さを裏付ける事象の一つです。

3.高度な専門領域への対応

当事務所の業務の中心は企業法務です。企業法務の分野では、新規ビジネス分野の創造、法律の制定や改正、経済の動向や社会情勢の変化の影響を受けやすく、常に新しく、高度な専門的領域への対応を求められます。当事務者の弁護士は、これまで、従来の法律事務所が扱わない、又は扱えない、高度な専門領域への対応に自ら又は外部協力者の協力を得ながら積極的に取り組み対応してきました。

 

3 対応可能な企業のステージ

企業や事業には四季に相当するステージがあると言われます。企業や事業の成長のステージは、(1)創業期、(2)成長期、(3)成熟期と段階を経て進んでいきます。そして、その各過程の中で、(4)転換期・危機時期が生じます。当事務所では、これら全てのステージの企業法務に対応しています。
 

 
 

4 対応可能な企業の業種

当事務所の顧問先・関与先には業種による限定はありません。既存の顧問先・関与先の業種も、IT関連産業・マスコミ・不動産関連業・建設業(土木・建築)・デザイン業・運送業・製造業・バイオ産業・販売業・医療法人・飲食業・遊技機関連業・会計事務所・ベンチャーキャピタル等、多様なクライアントを有しています。ただし、既存の顧問先・関与先とコンフリクトがあったり、経営者の人柄・理念・業務内容・当事務所に求める関与形態・個別業務における方針に共感又は賛同できなかったりする場合には、関与をお断りさせて頂いています。
 
 

5 対応可能な業務の範囲(エリア)

当事務所のクライアントは顧問先・関与先の企業です。そのため、当事務所は、企業や事業の創業・成長・存続の各過程で生じる法律事務、成長戦略の実現、トラブルや紛争の予防や早期解決といった業務に日々取り組んでいます。なお、最先端の法律領域や当事務所の弁護士の専門領域外の法律問題(A領域)については、北海道外の大手法律事務所と共同しながら対応しています。また、海外又は遠隔地など当事務所の活動領域外の法律問題(B領域)については、各地の法律事務所と共同で対応しています。さらに、企業や事業の中心は、その企業や事業の運営を担う「ひと」です。そのため、企業や事業の運営を担う「ひと」が安全かつ安心に、また幸せに住み暮らすために「一般民事・刑事」事件領域(C領域)の業務にも対応しています。

 
 

6 対応可能な業務の範囲(分野)

当事務所のクライアントは顧問先・関与先の企業です。そのため、当事務所の顧問先・関与先がビジネスを展開する業界に関わる法律問題に広範に対応しています。もっとも、当事務所に所属する各弁護士の担当分野・重点取扱分野は様々であるので、個別の事案に応じて、適したチームを結成して、最善のリーガルサービスを提供させて頂いております。詳しくは業務内容のページをご覧ください。
 

 


 


  • ごあいさつ

    アンビシャス総合法律事務所は、国内外の企業法務を中心に扱う国内屈指の大手総合法律事務所での勤務経験を有する弁護士により札幌で設立された法律事務所です。


  • 事務所概要

    大手総合法律事務所での勤務経験を有する弁護士により設立された法律事務所として、一貫して「企業法務の分野」を業務の中心に据えて日々の業務に従事してきました。