2016.05.12講演・セミナー2016.05.12

井上税務会計事務所 経営支援無料セミナーにおいて、当事務所の弁護士奥山倫行が、「中小企業にこそ求められる 顧問弁護士活用術」をテーマにセミナーを行いました。

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井上税務会計事務所 経営支援無料セミナーにおいて、当事務所の弁護士奥山倫行が、「中小企業にこそ求められる 顧問弁護士活用術」をテーマにセミナーを行いました。

日時:平成28年4月20日(水)13時30分~16時
場所:北農健保会館
住所:札幌市中央区北4条西7丁目4
定員:先着50名様限定
申込:上記チラシでお申し込み下さい。
内容:以下のとおり。

::::::::::(以下「井上税務会計事務所」のHPから抜粋):::::::::::::

・弁護士は紛争解決だけではなく紛争を防ぐプロである
・顧問弁護士がいるだけでも対外的効果が期待できる
・中小企業の原告勝訴率は2割以下(対大企業では1割以下)

企業経営は、日々交される多くの契約によって成り立っており、大企業は社内に法務部門を設置して法的リスクの回避をはかっていますが、多くの中小企業ではいまだに「法的問題になったときに考える」という場当たり的な対応がほとんどで、場合によっては、業績好調だった企業がたった1回の紛争で破綻することも十分にありえます。このような事態を防ぐためには、日々のリーガルチェックが欠かせません。しかし、社内に直接には収益を生まない法務専門部門を置くことは人件費の増加に直結するため、多くの中小企業にとっては現実的な選択肢ではありません。そこで今回のセミナーでは、「顧問弁護士」を「紛争になったときの保険」のように考えるのではなく法務部門のアウトソーシング、つまり「法律のかかりつけ医師」として活用する方法をアンビシャス総合法律事務所の奥山倫行弁護士を講師としてお迎えして解説いただきます。

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