主婦の友社「ゆうゆう」2015年11月号に弁護士奥山倫行の連載が掲載されました。

「前向きに生きるための法律相談室」という連載を担当し、読者の皆様からいただく質問に誌面上で弁護士奥山倫行が回答します。
(以下、弁護士奥山のブログより抜粋)

11月号の読者の方からのご質問は「引っ越し時に、家主から『原状回復費』として多額の費用を請求されてしまいました。敷金を払ったはずなのに請求に応じる必要がありますか?」といった話です。

誌面では、原状回復義務の考え方、賃借人の負担とならない費用、賃借人の負担になる費用、実際の具体的な対応などについて説明させて頂きました。今そのような問題に直面している方はもちろん、それ以外の方でもまさかのときの備えとしてお読みいただければ幸いです。

主婦の友社「ゆうゆう」は毎月1日発売。全国の書店やAmazonなどでお求めいただけます。興味がおありの方は是非ご覧ください。