弁護士奥山倫行とアンビシャス東京法律事務所の弁護士應本健共著の予約受付が開始されました。
当事務所の奥山弁護士とアンビシャス東京法律事務所の應本健弁護士の共著「創業者、経営者のための30分でわかる出口戦略――事業承継・MBO・IPO・M&Aの備え方」(プレジデント社)が本年6月27日に発売されます。Amazonでの予約受付も開始されました。興味をお持ち頂ける方はご覧ください。
(以下 Amazon から引用)
創業者、経営者のための30分でわかる出口戦略ー事業承継・MBO・IPO・M&Aの備え方
内容紹介
1冊で全部わかる!
上場だけが「出口」ではない!
できれば起業する前に読んでおきたい!
ドロ沼の事業継承、不要なIPO、誰得のMBO、意味不明のM&Aに陥らないために。
【概要】
時間と資金の余裕があるときに出口戦略について考えておくことは事業を継続させるためにも、会社の社会的使命を確認するためにも必要不可欠。起業を考えている人、ベンチャー経営者、中小中堅企業経営者、創業株主兼経営者のために、基本的なエグジット手法とそのメリット、デメリットを紹介し、実践にあたっての注意事項を企業法務の専門家がわかりやすく解説する。
著者について
■奥山倫行(おくやま・のりゆき)
アンビシャス総合法律事務所パートナー弁護士。慶應義塾大学院在学中に司法試験に合格し、2002 年からTMI総合法律事務所にて企業法務、M&A、事業再生、知的財産、紛争解決等に従事。2007年に故郷である札幌にてアンビシャス総合法律事務所を設立。企業法務を中心としたリーガルサポートを行っている。著書に『弁護士に学ぶ!交渉のゴールデンルール』『弁護士に学ぶ!クレーム対応のゴールデンルール』などがある。
■應本健(おうもと・たけし)
アンビシャス東京法律事務所代表弁護士。中央大学法学部卒。2003年に司法試験に合格し、最高裁判所司法研修所を経てTMI総合法律事務所にて企業法務、M&A、IPO、事業再生、知的財産権などの案件を担当する。2012年にアンビシャス東京法律事務所を設立し、ベンチャー企業等に対する企業法務を中心としたリーガルサポートを行っている。