主婦の友社「ゆうゆう」2014年8月号に弁護士奥山倫行の連載が掲載されました。

「前向きに生きるための法律相談室」という連載を担当し、読者の皆様からいただく質問に誌面上で弁護士奥山倫行が回答します。
(以下、弁護士奥山のブログより抜粋)

8月号の読者の方からの質問は「日照権侵害」に関する話です。誌面では日照権に関する法律、日照権侵害が疑われる場合の対応策について分かりやすく解説させて頂きました。

狭い日本において全ての日照阻害が違法となってしまうと建物を建築することは不可能になってしまいます。そこで登場するのが「受忍限度」という話です。高層マンションの建築内容の把握方法や交渉や建築審査会への審査請求、そして裁判上の手続き、そのようなことを解説させて頂いています。

今そのような問題に直面している方はもちろん、それ以外の方でもまさかのときの備えとしてお読み頂ければと思います。

主婦の友社「ゆうゆう」は毎月1日発売。全国の書店やAmazonなどでお求めいただけます。興味がおありの方は是非ご覧ください。