2013.01.16お知らせ2013.01.16

㈱あるた出版「O.tone Vol .51」に弁護士奥山倫行のコメントが掲載されました。

㈱あるた出版「O.tone Vol .51」(平成25年1月15日号)の浅利圭一郎氏の執筆した時事コラムに弁護士奥山倫行のコメントが掲載されました。

内容は、一票の格差訴訟に関するものです。
(以下、時事コラムから抜粋)

【“声の価値”が同じでなければ、民主主義も多数決も成り立たない】

・・・・・・(中略)・・・・・・・・
北海道での訴訟を担う奥山倫行弁護士も、「クラスの学級委員を選ぶ時は、間違いなく一人一票。
あなたは家が遠いから0.5票、君は足が速いから2票、なんて言われたら誰も納得できない。
民主主義の原則は、一人一票は保障された多数決でしかあり得ない。
声の大きさや質はそれぞれでも、声の価値は同等であるべき」と呼びかける。
・・・・・・(後略)・・・・・・・・